1月, 2017年

平成29年度 プレ柴三郎プログラム学生を募集いたします

2017-01-26

柴三郎プログラム公式ホームページのTOPページ上段にある募集要項のページに、平成29年度プレ柴三郎プログラム(先取履修生)募集要項を掲載致しました。出願期間および出願書類は以下の通りです。よろしくお願いいたします。

1.出願期間:平成29年1月30日(月)~2月3日(金)16時必着
2.出願手続:熊本大学生命科学系事務課 医学事務チーム教務担当
3.出願書類:①先取履修願(出願様式)、②履歴書(①の裏面)
※両面印刷にて出力し、必要事項記載のうえ提出願います。

出願書類の様式は、ダウンロードのページにて掲載致しております。
よろしくお願いいたします。

 

 

柴三郎プログラム:熊本発 基礎研究医養成 事業成果報告会を開催します

2017-01-19

平成24年度に文部科学省にて採択されました、「柴三郎プログラム」は今年度で5年目を迎えます。本年3月にて文部科学省からの補助事業が終了し、次年度以降からは大学独自で運用していく予定となっております。それに先立ちまして、これまでの事業の進捗状況や今後の課題について議論していただくために、事業成果報告会を開催いたします。

文部科学省高等教育局医学教育課 赤石 亘 係長による特別講演、柴三郎Jr.の発掘プログラム、プレ柴三郎プログラム、柴三郎プログラム学生による活動報告、ならびに外部評価委員の皆様によるパネルディスカッションを予定しております。
皆様のご来場、お待ちしております(参加費無料、事前申し込み不要)

開催日時:2017年2月14日(火)14時~16時35分
開催場所:熊本大学本荘キャンパス臨床医学教育研究センター1F奥窪記念ホール

※プログラム※
開会の挨拶(
14001405
西村 泰治(大学院生命科学研究部長/大学院医学教育部長)

特別講演「基礎研究医養成プログラムの総括と今後について」(14051430
赤石 亘(文部科学省高等教育局医学教育課 係長)

柴三郎プログラム事業報告(14301450
富澤 一仁(柴三郎プログラム運営委員)

学生の活動の様子について(14501520
郷司 ルナ(真和高校2年、柴三郎Jr.の発掘プログラム生)
永芳 友 (医学部医学科6年、平成28年度 プレ柴三郎プログラム学生)
増田 翔太(平成28年度 柴三郎プログラム学生4年生)

~ 休憩 ~ (15:20〜15:30)

基礎研究医養成に関するパネルディスカッション(16001700
「基礎研究医養成のための今後の展望について」

西川 伸一(AASJ代表理事、京都大学名誉教授)
谷 憲三朗(東京大学 医科学研究所 教授)
狩野 光伸(岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授)
安東由喜雄(熊本大学 大学院生命科学研究部 教授 / 医学科長)
江良 択実(熊本大学 発生医学研究所 教授)
プログラム生(柴三郎Jr.の発掘、プレ柴三郎学生、柴三郎プログラム学生)

閉会の挨拶(16:30〜16:35)
竹屋元裕(熊本大学 副学長)

— 事業成果報告会 開催案内チラシ —

 

 

プレ柴三郎研究発表会のエントリー募集を開始しました

2017-01-04

平成29年3月13日(月)14時半より、熊本大学本荘キャンパス臨床医学教育研究センター1F奥窪記念ホールにおいて、平成28年度プレ柴三郎研究発表会を開催いたします!

~ 応募資格~
医学部医学科に在籍し、各分野で放課後や休日に研究を実践している学生。(3年生の時に基礎演習でのみ研究を実践した学生、および本発表会においてS-R1グランプリでの受賞経験者は応募できません。     ※S-R1とは、Shibasaburo-Reseach という意味です。

~エントリーについて~
1)所属分野、氏名、学年、連絡先(メールアドレスおよび携帯番号)を記入の上、柴三郎プログラム事務局(info@shibasaburo-kumamoto.jp)までメールにて申請して下さい。
エントリー締切:平成29年2月3日(金)午後4時まで

2)抄録書類については、柴三郎HPの「募集要項」ページよりダウンロードのうえ、必要事項を入力の上、事務局までメールにて提出すること。
抄録提出期限:平成29年3月10日(金)正午まで

※エントリーされる学生は必ず、柴三郎プログラム事務局のメールが受信できるよう、 事前に設定されますよう宜しくお願いいたします。
柴三郎プログラム事務局 info@shibasaburo-kumamoto.jp

~発表会について~
1)日時:平成29年3月13日(月)午後2時30分〜午後5時30分
(開始時間はエントリー数が多い場合は早まる恐れがあります)

2)場所:臨床医学教育研究センター1階 奥窪記念ホール

3)発表時間:10分程度

4)質疑応答:5分程度

5)発表形式:プロジェクター・PCを用いた口演

6)審査委員が発表内容、プレゼン能力、質疑応答、将来性などについて審査を行い、各賞(S-R1グランプリ、S-R1賞、グッドプレゼン賞、Future賞)の受賞者を決定する。

 

 

Copyright(c) 2010 xxx All Rights Reserved.