★☆★☆履修学生からのメッセージ★☆★☆

~柴三郎プログラム履修学生について~
平成25年度 柴三郎プログラムへの入学者数・・・2名
平成26年度 柴三郎プログラムへの入学者数・・・2名
平成27年度 柴三郎プログラムへの入学者数・・・3名
平成28年度 柴三郎プログラムへの入学者数・・・4名

~プレ柴三郎プログラム履修学生について~
平成24年度 プレ柴三郎プログラム学生受講者数・・・4名
平成25年度 プレ柴三郎プログラム学生受講者数・・・12名
平成26年度 プレ柴三郎プログラム学生受講者数・・・6名
平成27年度 プレ柴三郎プログラム学生受講者数・・・8名
平成28年度 プレ柴三郎プログラム学生受講者数・・・8名

~柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数~
平成24年度 柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数・・・10名
平成25年度 柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数・・・13名
平成26年度 柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数・・・23名
平成27年度 柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数・・・26名
平成28年度 柴三郎Jr.の発掘プログラム受入数・・・18名(H28.12月末現在)

 

~柴三郎プログラム学生の声~
※( )内はH27年度当時の所属と学年を表記しております。
柴三郎プログラム1年 竹屋裕斗
私は大学病院で初期臨床研修医として働きながら柴三郎プログラム・大学院博士課程細胞病理学分野に在籍しております。柴三郎プログラムに入った目的は、将来病理医として臨床医学へ貢献しつつ基礎研究を行いたいと思ったからです。基礎研究では人間の体内で起こる様々な現象の根本を解明できる可能性があります。自分の行った研究で今後の医学・医療にとって有益な情報をひとつでも積み上げられればと思っています。柴三郎プログラムに在籍するメリットは、臨床研修を行いながら大学院に所属し、e-ラーニングでの大学院講義を受講できること・自分の所属した分野の専門知識を学べること・大学院生として研究を行えることです。私は1年目に大学外の病院で臨床研修を行うコース(熊本大学附 属病院臨床研修Cコース)に所属しており、現在は必修の診療科を中心に臨床研修に集中しています。2年目に大学病院で自分の興味のある診療科を選択しつつ大学院での研究を両立させていきたいと考えています。大学院の講義はe-ラーニングでいつでも受講でき、学部学生の時にプレ柴三郎コースに在籍していれば大学院の単位を早めに取得することも可能です。柴三郎プログラムでは所属する分野や臨床研修の状況、将来やりたいことを考慮しつつ、自分で計画を立てることができます。将来、基礎研究を志す方はプレ柴三郎コース・柴三郎プログラムを利用することも1つの選択だと思います。

柴三郎プログラム2年  津田幸元

研修医として臨床経験を積む上で、同時に研究的な目線を育てて奥深い思考力を高めていきたいと考え、医学的にも興味のある神経内科学分野での柴三郎プログラムを選択しました。若いうちに研究者としての期間を経た後に神経内科医としての臨床に打ち込みたいと考えている自分にとって、初期研修医期間を含めた卒後4年で博士号が取れるという点は大変魅力的でした。ただ、私が選択した研修プログラムで1年目が熊大病院、2年目が協力病院でのローテートということもあり、臨床現場に慣れていない1年目は中々研究に費やす時間が取れず、少し慣れてきた2年目では研究室との距離的な問題があり研究に深く関わることができませんでした。現在は、大学院博士課程3年目以降の研究をスムーズに進めるために通常勤務のない休日の合間を縫って研究室に通っております。研究室の指導医の先生方や修士課程の大学院生の方々、そして柴三郎プログラムの運営に関わってくださる方々の協力の元これからが本番という状況にやっとたどり着くことが できました。私の場合は想像以上に、柴三郎プログラムでの研究と初期研修生活の両立は難しくなってしまいました。ただ現在、自分の行う研究内容がしっかり定まりつつあるので、今の進路を後悔する気持ちは少しもありません。この2年間初期研修をおろそかにしなかったからこそ、自分が今後行うべきことが明確になりました。残された柴三郎プログラムの期間は、臨床で得た経験を可能な限り意識して研究に打ち込んでいきたいと思っています。
 
柴三郎プログラム2年  香田将英

私はプレ柴三郎プログラムから、そのまま柴三郎プログラムを利用し、大学病院で初期研修医として働きながら、同大学大学院で公衆衛生学講座の博士課程を履修しております。ヘルスリサーチを考えた時に、医療者の立場で地域住民のQOLの向上を目標とした仕組みづくりには、現場だからこそわかる課題を、臨床の視点のみでなく、(臨床・社会)医学研究者の視点から発信していくことが大事だと感じています。そのために、早めの段階から研究者としての視点を養い、医師と医学研究者の能力を兼ね備えた人材を目指して、現在奮闘中です。正直、研修医の業務をしながら、研究・履修を両立する壁は高いと感じておりますが、臨床の現場にいながら研究テーマについて考察したり、どう臨床に活かすか考えることができ、日々のモチベーション向上にもつながっています。柴三郎プログラムは奨学金制度もあり、研修医のうちから興味・関心領域について深く考え研究を始めるには、大変お得なプログラムだと思います。
  

柴三郎プログラム3年 増田翔太

現在医師として3年目になります。私は、大学卒業後から柴三郎プログラムⅠ期生として、大学病院やその関連病院で初期臨床研修を行いながら大学院博士課程を履修し、主にe-learningでの講義の受講をしていました。このプログラムに参加した理由は、学部在学中から基礎研究にも興味があり、通常より早い段階で学位取得を目指せることが魅力的に感じたからです。e-learningでの履修は、自分のペースでできるため、初期臨床研修との両立にも影響なく、しっかりと臨床医としての能力を磨くことができたと感じています。
現在は一般の診療所で非常勤医師として勤務しながら、公衆衛生学分野で主に疫学に関する調査・研究を行っています。研究者としては駆け出しで、戸惑うことも多々ありますが新しい発見などに楽しみも感じています。今後、社会全体の健康増進に寄与できるようなoutcomeを出したいと思っています。

 

~プレ柴三郎プログラム学生の声~
※( )内はH28年度当時の所属と学年を表記しております。
大学入学後、医学を学べば学ぶほど、根治治療のない疾患、原因さえ分からない疾患の多さに驚かされました。そのような中で、将来、医学の進歩に貢献できたらとの想いから履修しました。プレ柴三郎プログラムは、論理的に物事を考える良い経験となるだけでなく、学会での発表の機会などもあり、将来基礎医学の道に進むつもりがなかったとしても、学生の間に色々な研鑽を積んでおきたいという方にはおすすめです。実際には、学業、部活などと両立しながらの研究はうまくゆかないことが圧倒的に多いですが、そのような研究の世界の厳しさを、失うもののあまりない学生の間に垣間見ることができることも、本プログラムの大きな魅力の一つなのではないかと感じております。卒後は柴三郎プログラムへ進み、本プログラムで学んだことを少しでも形にしてゆけたらと思います。(医学部医学科 6年 工藤仁孝)

※( )内はH27年度当時の所属と学年を表記しております。
大学入学前から基礎研究に興味があり、1年生の時から研究室に通って実験を行っていました。現在はプレ柴三郎プログラムに入り、e-ラーニングによる先取履修を自分のペースで進めています。5月には学会に参加し、ポスター発表という貴重な経験をすることが出来ました。基礎研究に関心を持っている学生にとって、学部生の時から研究に触れることのできる最適なプログラムだと思います。
(医学部医学科 4年 羽根田昌樹)

私は基礎演習で研究を体験してみて、そのまま続けて研究をしたいと思うようになり、プレ柴三郎プログラムに入りました。プレ柴三郎プログラムに入ってからは多くの実験をする機会を与えていただき、とても勉強になっています。また、熊本大学内外の研究機関の研究者と知り合うこともあり、いろんな分野の研究者の方からさまざまな応援やアドバイスをいただくこともあります。
プレ柴三郎プログラムには学内での研究発表会などもあり、学部生のうちから発表の場に慣れることができることも魅力的に感じています。ただし、勉強の合間を縫って実験するのは想像以上に大変です。私も計画通りには研究が進んでいないのですが、先生たちから指導してもらいながら少しずつ研究を進めています。プレ柴三郎コースを履修する人はまだまだ少ないので、ぜひ多くの後輩の皆さんにこのプログラムを履修して欲しいと思っています。同じように研究で頑張っている先輩たちと知り合えるのはとても刺激になりますよ。
研究や勉学で切磋琢磨できる後輩のみなさんをお待ちしています!!
(医学部医学科 4年 冨田真裕)

 

平日の放課後および土日に研究室の方に通っています。実験は教室の先生方にご指導をいただきながら行っていて、日々勉強させていただいています。それに加え、今年からは大学院講義の受講も始まりましたので、e-ラーニングを利用することで空いた時間に進めています。
普段の講義との両立がハードに感じることもありますが、その分充実感もあります。これらを通して、医学の最先端に触れられるのは大きな魅力だと思います。
基礎研究に興味のある方、また自分で手を動かしながら物事を進めるのが好きな方は、是非研究室に足を運んでみてはいかがでしょうか。(医学部医学科 4年 山村遼介)

※( )内はH25年度当時の所属と学年を表記しております。
ポリクリ(病院実習)、部活動そしてバイトをやりながら大学院の講義を受けるのはスケジュール的に厳しいと思いましたが、e-ラーニングのおかげでうまく両立できています。内容は高度ですが、自分の知見が広がっていくのを感じ、とても充実しています。大学院の講義を受けることによって医学部の授業の理解も深まり、たいへん有益です。 (医学部医学科 6年 服部裕介)


~柴三郎Jr.の発掘プログラムとして参加している方々のご感想~
注:柴三郎Jr.の発掘プログラムにつきましては、今後さまざまな大学の受験を控えた高校生であることから、Web上での氏名および顔写真の公表は控えております。許可を得た方々のみ、コメント掲載いたしております。何卒ご了承下さいませ。

※以下の( )内はH28年度当時の所属と学年を表記しております。
普段の学校がある時は、平日(放課後)に1回、週末に1回程度で通っています。また、長期休暇の間は、実験に合わせて不規則的に通っています。医学部での実習や大学での研究を体験することができて、その実験の高度さに驚き、更に医学に対する興味が沸きました。これから、さらに勉強を頑張って、願わくば 国公立の医学部に現役合格したいと思っています。(文徳高校2年 T.Y.)

研究テーマを具体的に決めてもらって、その中での観察や実験については自分で行うようにしています。いまは、「脂肪肝のメカニズム」の研究で、脂肪肝のマウスの肝細胞とノックアウトマウスを解剖し、それぞれの肝細胞の切片を自分で切り出して染色し、顕微鏡にて比較しています。グリコーゲンと脂肪滴の場所の違いとか、量の多さとかを今、観察し記録しています。今の研究に、ちゃんと結果を出して終わらせたいです。2年生の終わりまでには、研究成果を纏められたらと思っています。(真和高校2年  R.G.)

※以下の( )内はH27年度当時の所属と学年を表記しております。
医学の本格的な研究というよりも、研究の一端に触れることを目的として参加しました。実験ではマウスの解剖や、マウスの肝臓中のリンパ球の様子を観察しました。あまり身近ではない医学研究というものをほんの少しでも見ることができたのは、医師を志す自分にとって大きな糧になったと思います。(真和高校3年  A.M.)

先日そちらにお邪魔した時は、先生方と大学院生の方々の、これからの研究についての話し合いを見させていただき、それから研究に使う道具の製作をしました。マウスに教えていた音声の正しい組み合わせを認識できるかを見る実験です。次回からも、よろしくお願いします。(宮崎尚学館高校2年  Fさん)

高校ではできない貴重な経験ができ、充実した時間を過ごすことができました。人の命に関して興味を持ち、自分は臨床の場で人命救助に携わりたいと思いました。(熊本信愛女学院高校3年 Mさん)

マウスの胸腺にある免疫タンパク質の分布図を作成したり、マウスの肝臓にあるリンパ球の様子の観察を行いました。高校生ではなかなか経験できないことに触れることができて、とても勉強になりました。(文徳高校3年 A.M)

※以下の( )内はH26年度当時の所属と学年を表記しております。
自分の手で実験し、調べるということが面白いものだという感想を持ちました。研究の道に携わりたいと思いました。(熊本信愛女学院2年 Nさん)

ips細胞を使用したり、培養の体験が行えました。高校まででは体験できないことに参加できて、良かったです。(文徳高校3年 M.N)

※以下の( )内はH25年度当時の所属と学年を表記しております。
大学の先生や大学院生などから、教えて頂いています。日頃、教科書で学ぶような「平面的な知識や情報」が立体的なものになり、驚くことや感動することがたくさんで、とても面白いです。生物に興味のある高校生には魅力的な活動です。(真和高校3年  M.K.)

新聞で読んで興味を持ち、参加しました。参加してまだ間もないですが、みなさんとても優しく、質問にも丁寧に答えて頂いております。普段の学校生活では出来ないような実験が出来たり、様々な実験器具に触れたりと貴重な体験ができ、とても楽しいです。                                (文徳高校2年  K.Y.)

肝臓ガンの研究をしています。最初は、勉強とのバランスをとるのが難しいです。でも、研究室に通っているからこそ目標がはっきりして、それが原動力になって、今までよりも自宅学習の時間も増えました。(真和高校2年  Y.M.)

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