Archive for the ‘最新情報’ Category

柴三郎プログラム便りvol.5が完成しました

2015-09-30

熊本大学基金内に創設されました、「柴三郎プログラム基金」へご寄付を頂きました方々に、本プログラムの活動内容や近況報告、寄付金の収支について年2回(半年に一度)、「柴三郎プログラム便り」を発送することといたしております。今年上半期の活動報告や、今後の活動予定などが掲載されております。寄付を募って頂きました皆様への心ばかりの御礼ですが、本プログラムの活動の様子が垣間見ることが出来れば、幸いに存じます。

 今後とも、「柴三郎プログラム」を宜しくお願い致します。

 

UCLA夏期研修セミナーの感想を一部抜粋にて掲載いたします

2015-09-16

平成27年8月6日~9月3日に行われました、UCLA夏期研修セミナーの感想をいただいておりますので、その一部をご紹介いたします。

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アメリカと日本の医療の違いを目の当たりにできたのは良い体験だったと思う。アメリカでは医療はサービスと言うより、ビジネスの色が濃いように思われる。しかしそうなると、州のお金で運営されている州立病院などは、どうなるのだろうかと思った。税金を払ってはいるが、お金が無い人は大学病院に掛かることはできないのだろうかと疑問に思った。日本では一定レベルの医療を受けられるのは普通だがアメリカではそうではないことも知った。今回の経験を通じ、一度は海外の病院で研修を受けるのも良いかもしれないと思った。

また、最新医学セミナーで講義をしてくださる先生方は、留学経験があったり英語で論文を書いたりなど、英語はできて当たり前といった感じで、英語に苦手意識を持っていた私は、焦りと英語の勉強に対して義務感を持っていた。しかしこのプログラムを通して、英語を身に付けることに対し、前向きに捉えることができるようになり、とても貴重な体験をしました。ありがとうございました。(医学科1年 K・Tさん)

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チェン教授による講演やCNSIでは、とても説明が細かく丁寧であった。CNSI内では、特殊な顕微鏡が用いられており、免疫システムに対応する細菌に対し、ナノ粒子を取り込ませることで細菌を殺すという新しい手法による治療をしていた。この手法では細菌が免疫システムに対応しても関係なく治療できる。タグを付けて特定の組織を光らせる技術、レセプターに合う物質をどうやって作るかという話は興味深く、研究医という道も面白いと感じた。

私個人が、この研修で得た教訓は、「行動しなければ何も得られない」ということだ。研修が1週間ほど経過した時、私は思っていたほど外国人と交流できてないと気が付いた。最初は、プログラムの内容のせいだと愚痴を言っていたが、その後は自分から行動しなければ何も得られないということを感じ、それからは積極的に行動することで自分にプラスとなった。今回の研修で、いろいろなものを身に付けられたので、また機会があれば留学したい。(医学科1年 K・Mさん)

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ナノサイエンス・ナノテクノロジーに関する講義について、PET(陽電子放射断層撮影)の発明者の話を拝聴することができたのが印象的であり、非常に刺激を受けた。ナノサイエンスの有用性について、あらゆる領域における可能性が紹介されたが、医療分野においては標的とした特定の組織に薬物の到達性を高めるドラッグデリバリーシステムや耐性菌を出さない抗生物質の研究などの話があった。

また、CNSIやロナルド・レーガン医療センターでは、実際に先端的な技術を扱う人物と接したり、設備および施設に足を踏み入れたりしたことは、自分の中で今後への想像力が培われたと感じる。遠くかけ離れたほどの高度な技術や専門の知識に対して現実感を持って接することは、今後の目標設定に関わることであり、モチベーション維持のために有意義だったと思う。

本研修においては、自分はリーダーという役割も拝命していた。滞在中のトラブルを避けるために、常に同行メンバーの様子に気を配った。その結果、現地の人々と関わる密度が高まり貴重な経験を積む事となった。今回の研修において陰に陽に、お世話をして頂いた皆さんに対しまして、この場をお借りして御礼申し上げます。(医学科3年 K・Uさん)

 

高校生Jr.の発掘プログラム説明会が終了しました

2015-08-10

平成27年8月7日(金)熊本大学本荘地区にて、医学部医学科オープンキャンパスが開催されました。まず、13時より医学科説明および研究棟見学が行われたのち、15時半からは当プログラムによる「高校生Jr.の発掘説明会」を行いました。

「高校生Jrの発掘プログラム」とは、放課後や休日などに大学の研究室でないと研究ができそうにない高度な研究を行いたいという希望者より直接ご連絡をして頂きまして、各自の都合の良い日に自主的に研究に来ていただくプログラムです。通常は個別に説明を行っておりますが、今回はオープンキャンパスに併せて説明会および体験会を行いました。

今回は講義室に集合したのち、そのまま基礎医学研究棟に移動致しまして、研究室の見学・説明およびマウスの解剖体験を行って頂きました。

熊本では連日、高温注意報が発令されておりましたので心配しておりましたが、無事に終了することができました。今回の説明会を通して、柴三郎プログラムに少しでも興味を持って頂ければ幸いです。

高校生Jr.の発掘プログラム説明会を開催いたします

2015-07-21

平成27年8月7日(金)熊本大学オープンキャンパスが開催されます。それに併せて、今回も「高校生Jr.の発掘プログラム説明会」を開催いたします。開催日時・開催場所は以下の通りです。

「柴三郎プログラムって何だ?」、「ちょっと気になるし、時間の都合も付きそうだな。」という高校生諸君!是非お立ち寄り下さいませ。お待ちしております。

開催日時:平成27年8月7日(金)15:30~17:00 ※1時間程度で終了の予定
開催場所:熊本大学本荘キャンパス医学教育図書棟3F第1講義室
http://www.shibasaburo-kumamoto.jp/wp-content/uploads/H27honjyou-map.jpg

第9回柴三郎プログラムセミナーが無事終了しました

2015-07-08

平成27年7月7日(火)奥窪記念ホールにて、第9回柴三郎プログラムセミナーを開催いたしました。今回は、柴三郎プログラムが参考にした岡山大学ARTプログラム1期生の藤村篤史先生をお招きし、日本学術振興会海外特別研究員としてイタリアのPadova大学に留学された際の経験や、現在の研究内容を中心に、主にPre柴三郎プログラム履修中の医学生に向けて御講演いただきました。

癌研究や幹細胞研究で世界的に著名なStefano Piccolo教授に直接コンタクトを取り、イタリアでの研究生活をスタートされた藤村先生は、細胞の脱分化という現象を様々なアプローチで解明しようとしておられます。学生には若いうちからの海外留学を勧めておられ、研究のみならず文化の相違も楽しみ、他国の人々との出会いを大切にしてほしいとのお話がありました。

最後に「柴三郎プログラムのススメ」と題してお話をいただきました。大学院1・2年次には卒後臨床研修と大学院課程の履修が並行して、双方が中途半端な結果になるのでは?という心配がありますが、学部生の頃から実験手技を習得し研究を始めつつ大学院科目を履修していけば、大学院に入った際には無理なく両立できるのでオススメしたいです、とのことでした。柴三郎プログラムに興味のある学生には大変参考になった体験談と思います。

セミナー終了後には、実際に培養中の幹細胞を参加学生に観ていただきました。大変有意義なセミナーになったことと思います。次回の第10回柴三郎セミナーもお楽しみに!

 

熊大HPの「特色ある取り組み」から当HPが閲覧可能となりました

2015-06-26

熊本大学の「特色ある取り組み」として6つの事業が、熊大TOPページ右側中段にて紹介されております。その中に、「柴三郎プログラム」も紹介頂けることとなりましたので、こちらでも、ご紹介させていただきます。

熊本大学HP:http://www.kumamoto-u.ac.jp/
特色ある取り組み:http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/katudou/tokusyoku/index

 

医学科1年生のためのラボツアーがスタートしました

2015-06-18

今年も医学科1年生のためのラボツアーがスタート致しました!今年初めてのラボツアーは、エイズ学Ⅲ分野である岡田研究室です。

こちらの研究室では、「小動物モデルを用いたエイズについて」、「エイズ関連悪性腫瘍の治療法開発について」等の研究が行われております。ヒトの造血幹細胞をマウスに移植して研究を行う方法や、ヒト化マウスを樹立した経緯やその方法などをお話頂きました。

また、熊大との大学間協定校であるタイのコンケン大学からの学生を受け入れていることも紹介があり、肝吸虫と胆管癌との関係について共同研究を行っているとのこと。できるだけ熊大の学生にも、いろんな経験をして頂きたいとのことでした。

研究室でみるもの全てに興味津々で多くの質問が飛び出し、とても楽しんで頂けた様子でした。ご協力頂きましたエイズ学Ⅲ分野の皆様方、ありがとうございました!

熊本発:柴三郎プログラムの中間評価結果をご報告いたします

2015-06-01

平成27年5月29日(金)文部科学省HPの報道発表におきまして、「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」事業についての中間評価結果についての掲載がございましたので、ご報告申し上げます。

今後も引き続き、「柴三郎プログラム」を宜しくお願い申し上げます。

文部科学省HP(報道発表より):
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/1356436.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/1358376.htm

 

熊大附属病院 専門修練説明会にて柴三郎プログラムも紹介されます

2015-05-27

以下の日程において、熊大病院群 卒後臨床研修プログラムの説明会および熊本大学医学部附属病院専門修練説明会が行われます。柴三郎プログラムについての説明も行います。是非お越し下さい。

開催日時:平成27年6月14日(日)10:00~14:30
開催場所:熊本大学 医学総合研究棟3階 講習室

~熊大病院群 卒後臨床研修プログラム説明会~
10:00開会
10:10卒後臨床研修プログラムの概要説明
10:20各施設による特徴および研修内容の紹介
11:50各ブースでの説明・質疑応答
12:30施設見学
13:00熊大病院診療科による説明・質疑応答
14;30閉会

~熊大附属病院 専門修練説明会~
13:00
熊本大学医学部附属病院総合臨床研修センター 副センター長挨拶
柴三郎プログラム説明
大学病院の地域医療への関わりについて
13:10
各ブースでの説明・質疑応用
14:30閉会

 

平成27年度 医学科学生研究活動支援制度の募集について

2015-05-12

各分野で研究を実践している医学科学生で柴三郎プログラムに興味を持ち、将来医学研究医を目指している学生に対し、学会発表や共同研究機関での共同研究実施などに係る旅費・滞在費ならびに論文発表に係る英語校正費を支援致します。(支援を受けたい方は必ず、出発予定の2週間前までに申請をお願いします)

詳細につきましては、募集要項をお読み下さい。なお、申請書につきましては本HPトップのダウンロードページに掲載しておりますので、適宜お取り寄せ願います。

なお、申請につきましては、あらかじめ出発予定日の2週間前までに、柴三郎プログラムへ申請書の提出をお願い致します。何卒、よろしくお願い致します。

 

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